ガレージハウスで愛車と気ままな日々‼️ 目指せSETAGAYA base🚘的生活‼️

34歳の一般人です。クルマが好きすぎてガレージハウスを建てました。ローン地獄ですが頑張って返済中です。。。建設までの経緯やその後、愛車について少しずつ書いていきたいと思います。

チビの机をモディファイしつつ、ガレージもアップグレード!

今回は家ネタです

以前無印の棚にひと手間加えてチビ専用の机を作りました

www.omsincarandhouse.work

その後、使っていくうちにかみさんから修正依頼を受けたので修正しました

また、その端材を使ってガレージのアップデートもしてみました

机のモディファイ

前回の机でかみさんから修正を指示された部分がこちらです

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ライトを取り付けることも考え、周囲の棚より一回り高めに設定したのですが、この部分が気に入らなかったみたいで、周囲と高さを合わせてほしいといわれました

また、この背板を裏面からネジ留したしまったために棚が横3列分一体化してしまい、移動できなくなってしまっていました

そこで、この背板を直すついでに取り外しもしやすい形に直していきます

 

まずは背板を外して高さが合うようにカットします

そして、取り外ししやすいようにひと手間加えていきます

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そこで今回準備したのがこちらです

鬼目ナットというもので、木材に打ち込むとボルトの受けとして使えるようになるものです

これによってボルト留めに変更できるので、付け外ししているうちに穴が馬鹿になってしまうことは防げます

コメリで売っていました

前回のネジ穴を拡大して再利用しています

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受けのボルトはかなりの長さが必要でした

目立たないように頭の丸いトラスネジです

今回は背板側に鬼目ナットを取り付けて、棚のフレーム側からボルトを打つようにしたので、棚をずらさずに背板の取り外しが可能になりました

 

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これで高さがそろってすっきりしました

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本来はこのような有孔ボード用のアクセサリーを購入したので取り付けて使ってもらおうと思ったのですが、とがっていて危険といわれNGになったので、高さもそこまで 必要なくなりました

なので、面があっている今の形の方がよさそうです

 

ガレージのアップグレード

せっかく端材がたくさん出たのでリユースしてガレージをアップグレードしていきます

今回使用するのはこちらです

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有孔ボードの切れ端、使われなかった有孔ボード用のアタッチメントです

切れ端はアタッチメント1つ分の長さに切って使用します

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このまま壁につけるだけでは引っかける部分の金具が入らないので、薄い棒材を付けて浮かしておきます

両サイドに取り付けて約1cm浮かせれば十分です

壁にネジで留めるので、ここはボンドで固定しておきます

 

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取り付けのターゲットは工具キャビネット上のこの部分です

コンクリート調の壁紙が貼ってあり、周りも黒のアイアン系で統一してあるので、いきなり木目むき出しで取り付けては浮いてしまうので塗装します

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前に買っておいたアイアンペイントで塗っていきます

大きなボトルを買い足していたのでそれを塗ってみたところ、まさかの色間違いをしておりブラウン(写真左)だったので、その上からアイアンブラックを重ね塗りしました(写真右)

若干ブラウンが強く、以前に塗ったものと比べると明るめではありますが、許容範囲としました

 

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使用するのはリング状になっているものと副状になっているアタッチメントです

こちらも周りに合わせて塗装しました

最近マイブームの結晶塗装です

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リングの方は黒の結晶塗装のみ、フックの方は黒の結晶塗装にアイアンブルーの塗料を重ねています

重ねた方が、結晶塗装のシワがより強調されて雰囲気がでている印象です

今後は黒の結晶塗装+黒のスプレー塗装にしてみようかななんて思います

 

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加工が済んだら後はネジで固定して完了です

縦二段の仕様にしました

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下段はリングタイプのものを設置し、ドライバーを挿しておきます

上段はフックタイプのものを設置してラチェットレンチの本体を引っかけておくのに使います

これまで作業するたびにキャビネットの中から探していましたが、使用頻度の高いものは外に出しておくことにしました

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ラチェットの方は首の太さによっては本来のフック幅に入らないのですが、隣との間の部分の隙間がやや広くなっており、そこならすべてのラチェットが引っかかったので使い分けてみました

 

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色塗りもしたので、ガレージの雰囲気にもぴったりと合っています

これで作業効率も上がってくれそうです!

 

廃材でのDIYだったので、追加費用なしでここまで作ることができました!