個人的に時計はたくさん欲しい派です(笑
しかも、可能な限り電波時計が好ましいです
しかし、電波時計の弱点として設置場所により受信感度が悪くなるということです
そこで、我が家の電波時計の現状を設置場所とともにまとめてみます
続きを読むさて、これまで住宅ローン控除なども含めいろいろと準備してきたので、ようやく確定申告用の書類を作成していきます
写真が多くなるので数回に分けていきます
最近はインターネットで書類を作成して印刷すれば済むので楽ちんです
このサイトで簡単に作成できます
まずはトップ画面から作成開始を選びます
次のページでは提出方法を選べます
住宅ローン減税を受ける場合は、以前の記事で集めた書類を提出する必要があるため、印刷して提出を選択します
その後、作成する書類を選択します
住宅ローン減税を受けるための「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」もこの所得税の確定申告書内に含まれます
まずは所得収入を書いていきます
給与所得を選択すると、記入ページに切り替わります
後は職場からもらっている確定申告書をもとに空欄を埋めていきます
すべてを埋めたら入力完了を選択します
次のページでは所得控除を記入していきます
職場で年末調整をしている方はあまり書くことはありませんが、ふるさと納税や医療費控除などを書いていきます
まずは医療費控除からです
この記事で紹介した医療費計算フォームを使用して一気に記載します
ファイル選択欄でPCに保存しておいたこのファイルを選択するとすぐに数値が反映され、控除額が計算されます
続いては保険にかかわる控除です
生命保険や医療保険の掛け金が控除されます
年末調整の際に書類を提出しておけば、会社で勝手に計算してくれています
我が家は住所変更が間に合わず、年末調整に証明書類が間に合わなかったので、今回の確定申告で一緒に控除してもらいます
最後に寄付金控除です
いわゆるふるさと納税です
ふるさと納税をすると、お礼状とともに納税証明書が届きます
それに従って記入していきます
ふるさと納税は全納税額から2000円を引いた額が控除されます
ここまで進めるとこのようにいくつか必要な欄に数字が記載され、所得控除が終了します
住宅ローン減税がない方はここまでで確定申告完了です
住宅ローン減税を受ける場合はこの次のページに進みます
今回はここまでです
次回、住宅ローン減税を受ける場合に必要な部分の記載を行います
確定申告ネタです
今回は医療費控除に向けた書類作成です
住宅ローン減税を受けるためには確定申告が必要です
その際に医療費控除に関しても申請することで所得控除を受けることができます
医療費控除については年間医療費で10万円を超えた部分の金額が所得から控除されるというものです
所得額にかかわらず控除されるので、一度チェックした方がいいです
所得控除なので、所得税に限って言えばそこまで減税効果はありませんが、住民税も減税されてくるのでトータルで考えるとそれなりの減税効果があります
昨年はチビの出産などもあり医療費がたくさんかかったので、しっかり申請しておきます
まずは資料集めです
昨年一年分の病院、調剤薬局での支払いの領収書をかき集めます
失くした分は申請できませんので、今後はしっかり保管しておきましょう
つづいて、国税庁のHPの赤丸部分から、医療費集計用のエクセルファイルをダウンロードします
このようなエクセルファイルが取得できるので、あとは領収書通りに記載していきます
チビの出産のときなど、後から補填される分も記載欄があるのでそこに記載していきます
予防接種もその他医療サービスとして計上していきます
すると自動計算されてきます
昨年は出産関連費用が多額にかかっているので、かなり控除されることになりました♪
後はこのファイルをわかりやすい場所に保存して終了です
この後、確定申告書をネットで作成する際に、このファイルを読み込んで医療費計算がなされますので、必ず保存してください
昨年保存せずに終了してしまい、二度手間になりました😢
ここまですれば医療費控除の準備は完了です
10万円に満たない場合はこのステップをスキップしても何も変わりませんが、ちょっとでも超えるなら申告しておいた方がお得です
また、病院へは行かないけれど、薬局で市販薬を購入している方はセルフメディケーション特別減税制度がありますので、レシートを補完で来ていればチェックしてみてください