以前にデュアリスのプラグ交換はまとめました
今回は以前にZで行ったプラグ交換についてまとめてみます
基本的にはデュアリスと同じですが、エンジンがV型6気筒エンジンなので、手間がかかります
続きを読む今回はMINIに新たなパーツを購入したので書いてみます
最近チビが大きくなってきて、チャイルドシートも前向きにして使えるようになりました
我が家のチャイルドシート(サイベックス シローナS)についてはこの記事を参考にしてください
そして、だんだんとEテレを見て楽しむようにもなってきたので、タブレットを後部座席に装着することにしました
我が家のタブレット端末はこちらです
価格:20,340円 |
LENOVOのTAB 4 10という、10.1型ディスプレーのタブレットです
購入したのは2017年なので、もう少し古いモデルです
家の打ち合わせの際に資料をまとめたりしようと買ったのですが、結局使ったのは1,2回程度で、そのまま冬眠していました
スペックとしては、我が家のものはWi-Fiモデルなので、Wi-Fi環境下でのみネット接続できますが、動画再生アプリでもストレスなく再生できます
立ち上げるアプリが1つなら、特に捜査に遅れが出たりもせず、タッチパネルの感度も問題ありません
画質は悪くなく、you tubeやネットフリックスはきれいに見れます
そこで、ネットフリックスのオフライン再生機能を使い、いくつか動画をストックしておいて車内で再生することにしました
とはいえ、ながら運転規制が厳しくなっている昨今、子供に見せておくにしても、しっかりと固定しておいた方がいいと思いタブレットホルダーを購入しました
いくつかある中で今回購入したのがこちらです
価格:2,255円 |
1000円を切るものもありますが、この手のものはあまり安いものに手を出すと保持力が弱くて落ちてしまったり、すぐに間接がグラグラになってしまったりするので、ある程度の値段のものにしました
届いたのはこの2つです
ホルダーとおまけの反射防止フィルムです
ホルダーの箱を開けてみるとこのようになっています
ヘッドレストへの取り付け部分とタブレットの受けの部分は別々になっています
受けの部分の爪は裏のロックを解除すると幅が広がり、8インチから10インチまでに対応するようです
ロックはつまみを回すだけのワンタッチで簡単に解除できます
車への取り付けは簡単で、まずはヘッドレストを外して足の部分に取り付け部品を取り付けます
幅と太さが変えられるので、クルマのヘッドレストに合わせて調整します
基本すべてネジ式ですが、工具がなくても開け締めできるようになっています
その後、タブレットの受けの部分を取り付けてヘッドレストを元のシートに戻したら取り付けは完了です
ヘッドレスト固定部とタブレット受けとの間に1か所関節があり、ここはピンボール
式で、ある程度の可動域があり、ねじを締めることで好きな角度で固定できます
タブレット固定の高さは、受けの向きを変えることで上、下の2パターンが選択できます
我が家は下の位置で固定してちょうどチャイルドシートに座ったチビの目線の高さになりました
ちなみに、このホルダーは爪でタブレットを引っかけているだけなので、横向き固定はできますが、縦向き固定はできません
段差を乗り越えてもタブレットが落ちることは無く、関節が変な方向に向いてしまうこともないので、おススメです
おまけでついてきた反射防止フィルムですが、10.1インチ用のサイズで、表面に光沢がなく映り込みが減らされます
そのため、日中にタブレットを取り付けて走っていても、窓からの光で画面が見にくくなることが減るので、おまけのわりに助かるアイテムでした
我が家の外観でデザイン上の都合で追加したものがあります
この写真の赤丸部分のフラットルーフです
もともとガレージ前に小さなフラットルーフを設置して車の出し入れの際に雨がしのげるように設計していました
もともとは右端の壁までの幅で設計していましたが、少し外に出した方が見た目の安定感が出るということで、設計士のアイデアで右端に45cm分のフラットルーフを追加しました
総2階の家ですが、正面から見たときにこの部分の飛び出しがあるおかげで少し外観の印象が単調にならず締まって見えます
また、設計段階では考えていなかった部分ですが、あとから左の空いたスペースに駐車スペースをDIYしたので、このフラットルーフの効果が発揮されています
この記事のように駐車スペースをDIYしています
ここに車を停めた際に、雨をしのげるようになりました
ガレージ生活になれてしまうと、雨が降った際に濡れるのが嫌になってくるのですが、このフラットルーフのおかげで、外に留めているデュアリスに乗る際にも濡れずにい行けます
ガレージ前のフラットルーフから繋がっているので、雨に濡れない動線が出来上がりました
最近は軒の無い家が増えていますが、ちょっとした軒でもあると随分と雨が防げて助かります
また、傾斜屋根よりもフラットルーフの方が雨をしのげる効果は高いように思います
設計段階の方は、雨をしのげる軒の検討をしてみてはいかがでしょうか
今回もMINIのDIYです
今回はフットペダルの交換編です
F60 MINI crossoverのペダルは純正ではこのようになっています
残念ながらプラスティック製です
我が家のMINIはCooper Sなのですが、それでもペダルはこれでした
純正オプションでアルミペダルはありますが、お値段は30000円です
そこで、楽天で中華製のコピー品を購入しました
それがこちらです
ミニクーパー アクセサリー BMW MINI ミニクーパー かんたん装着 穴あけ不要!アルミ合金製 AT車用 ペダルプレート チェッカーフラッグ柄 3点セット MINI ミニペダル 価格:4,980円 |
純正の約1/10の値段です!
ちなみに、2年前に僕が買ったときは8000円だったので、そのころからさらに値下がりしています
アルミも厚く、ゴムもしっかりしているので、安心して使えます
取り付けはとても簡単です
アクセルとフットレストはシールで貼るだけです
ブレーキはもともとのゴムカバーを外して同じようにかぶせるだけです
この辺はステージアにR34のペダルを流用するときと同じです
暖めると作業がしやすくなるので、ドライヤーを準備しておくといいです
交換後はこのようになります
何が変わるわけではないのですが、見た目のやる気は10馬力ほどupします
2年ほど使っていますが、特に不具合ありません
ゴムスリットも腐食したり硬化して落ちたりしません
また、アルミ部分も錆が出たり塗膜が剥げたりしていません
お手軽作業で車内の雰囲気もやる気もぐっと引き締めてくれるアルミペダル取り付け
汎用品では外れるリスクがありますが、専用設計品ならその辺は安心して使えます
ちょっと雰囲気を変えたい方はtryしてみてはいかがでしょうか
世の中には怪しげな馬力アップ商品やトルクアップ商品が山のようにあります
これまで、マーチ、ステージアと散々試し、結局純正が一番!という結論に至っていながらも、またもMINIで怪しげな商品に手を出してしまいました。。。
それがこちらです
[siecle] シエクル レスポンスリング BMW MINI クーパーS F55 F56 XM20/XS72 B48 2.0TC 2014~ 価格:8,228円 |
シエクルというメーカーのレスポンスリングというものです
もともとガソリン車向けの商品で、エアクリーナーからスロットルに入るところにこの商品で絞りを付けることで、スロットルに抜けていく流速を上げて吸気効率を向上させ、パワーアップを図るというものです
実物はこんな感じです
エアクリボックス出口にテーパー状の絞りが追加されます
Zなどでは純正のエアクリボックス出口にファンネルがついていますが、それと同じ効果かと思われます
DIY装着についてはいたって簡単です
まずはエアクリボックスを留めているトルグスネジを外します
国産車はフックのみですが、外車はネジ留です
ネジ形状も特殊なので、工具を揃える必要があります
ネジを外すとエアクリボックスがフリーになるので、今度はエアフロ後ろのバンドを緩めてエアクリダクトごと外してしまいます
後は外したダクトエンドにリングをはめて、外れないように付属のアルミテープで固定して完了です
後は逆の手順で元に戻して完了なのですが、これまたオカルトチューン的なアルミテープ除電を試してみました
裏に貼ったので、取り付けてしまえば目立ちません
すべてを終えて元に戻したら終了です
どこを弄ったのか全く分からなくなります
さて、問題の効果ですが、正直体感できるような変化はありません
もともとガソリンエンジン用のパーツですし、ディーゼルエンジンは吸気量とパワーはあまり関係ありません(燃やす燃料で出力が決まります)
あくまでも自己満足のDIYです
Zのように好き勝手弄れるわけではないので、見えないところでちょっとずつ弄っていって自己満足しています
興味のある方は試してみてください
効果は あるといいですね!(笑
ちなみに、F60クロスオーバー用は発売されていませんが、ダクトの径が同じなので、F55/F56のものが流用できます
あくまでもやったことに意味があるDIYです
とはいえ、クルマ好きにとってはパワーアップという悪魔のフレーズに魅了されてしまいます
やることがあまりなくて何か試してみたいという方は試してみてください