新年になり入居から9か月が過ぎました
これまでの生活を振り返って、付けたはいいけどあまり活躍していない設備についてまとめてみます
- バルコニー
- バルコニーライト、水栓、物干し
- 寝室テレビ、水栓
- メイン玄関、メイン玄関脇のピクチャーレール
- 裏庭ライト、水栓
- 外灯
- ルンバ
- 勝手口
- リビングテレビ上のライト
- まとめ
お財布選びはとても悩ましいところです
僕自身、ブランドやファッションに全く興味がないので正直何でもいいと思っています
とはいえ、30歳を過ぎ少しはちゃんとした財布を持たないといけないと思い今回は少しちゃんとした財布を買ってみました
まずはこれまで使っていた財布から
価格:16,500円 |
これまで使っていたのはノイインテレッセというメーカーの財布です
この財布はクルマのステアリングレザーを使っているとのことで、選びました
2年使用した結果このように破れてしまいました
まあ、made in chinaなので、仕方ないかもしれませんが、過去最短でのお役御免です
ちなみに、この前の財布はNISSAN online shoppingで購入したGT-Rの長財布でした
これもGT-Rのステアリングレザーを使ったもので、手になじみとても使いやすい財布でした
小銭入れのファスナーの持ち手がダメになってしまい買い換えました
そして今回購入したのはこちらです
ホワイトハウスコックス ロングジップウォレット S2622 Whitehousecox 価格:53,900円 |
ホワイトハウスコックスというメーカーのラウンドジップタイプの長財布です
これまでも長財布を使ってきましたが、いつも小銭がたくさんたまってパンパンになりダメにしてしまっていたので、今回はこんなものも一緒に購入しました
価格:22,000円 |
同じメーカーの小銭入れです
楽天で購入してすぐに届きました
おまけでレザーローションも手に入れました
長財布と小銭入れと同じハバナという色にしましたが、若干色味が異なるようです
レザーの感じとしてはやや硬めですが、この先使っていく中で徐々に馴染んでいくと思われます
ネットでおススメ財布と検索すると、ホワイトハウスコックスというメーカーが3位くらいで載っていました
カードがたくさん仕舞えることと、ブライドルレザーで作られているということでこれにしました
レザーの財布はある程度使用して手になじまないとその質感は評価できませんが、ひとまず最初に触った感じとしてはとてもいい感じでした
今週もweekly summaryです
年越しを跨ぎましたが、通常運転でやっていきます
我が家は本棚をほとんど設置していません
この記事で以前に書いたように、1階の書斎にほとんどの本を仕舞えるようにしてあり、その他子供の教科書などはダイニングのスタディスペースにおいておけるような設計になっています
そんな我が家で唯一本棚らしい本棚が設置されているのがこちらです
この図面の赤線の部分、2階の廊下に本棚を設置しました
部屋ではなく廊下に本棚を設置した目的としては、本の共有ができることと、空いた棚を写真などのギャラリースペースとして活用できると考えたからです
実際にはこのようになっています
設計段階で壁を少しふかし目にしてその厚さ分の本棚を設置しています
床から天井までの高さをとってあるので収納力も十分にあります
廊下に本棚を設置する利点としては
①本の共有ができる
②空いた棚をギャラリースペースとして活用できる
③本を目にする機会が増える
④居室の壁面積を確保できる
この4点かと思います
本に触れる機会が増えることで、読書の癖がついたらいいなと思っています
また、居室の壁面積が確保できることで家具配置など室内のレイアウトの幅が広がります
一方、廊下に本棚を設置する欠点としては
①こまめな掃除が必要になる
②本棚の深さに制限がある
この2点かと思います
廊下の壁の中に本棚を埋め込むので、月当たりでない限りはその本棚の深さに制限が出てきます
我が家は漫画本がしっかりと入る深さにしてあります
こうすることで、写真立てや文庫本も問題なく仕舞うこともできます
我が家の廊下本棚についてまとめてみました
室内だけでなく、廊下に本棚を設置することで部屋のレイアウトの幅も広がり、本を目にする機会も増えていきます
設計段階で検討してみてはいかがでしょうか
新年あけましておめでとうございます
年末年始で特に大きなイベントもないので、これまでのDIYなどをゆっくりまとめていきたいと思います
今回は愛車のFairlady Z Z33の弱点であるドアノブ周辺のDIYです
続きを読む
今日は2019年1年間の太陽光収支をまとめてみます
入居が3月でラッキーなことに4月から売電が開始できたので、売電効果もそれなりにありました
まずは電力ベース(kwh)から
これが今年の発電収支です
日照時間の長い5月から9月にかけては発電量が使用量を上回り、充足率(発電分を自宅で使用した量/使用量)も、その時期は高い水準を維持できています
一方、秋口になり日照時間が減ると一気に充足率は下がってしまいます
その辺が改善できるといいかと思いますが、富山の気候では仕方がないですね
続いて金額ベース(円)です
金額ベースでみると発電量の多い5月、6月、7月は太陽光収支が黒字になっています
秋以降はマイナスですが、電力ベースでみるよりは差は小さい印象です
1年間の総計で見ると
利用電力 4566kwh
発電量 4447kwh
売電量 2603kwh
利用額 95207円
売電額 75068円
となりました
収支としては実質の自己電気代負担が20139円となりました
また、太陽光発電量のうち、自宅で使用した電力と、その月の電気代単価を掛け合わせた償却価格は今年一年で38612円となりました
オール電化でこの金額ならかなり太陽光発電の恩恵を受けていると感じられます
この記事で紹介している通り、太陽光発電導入時の実質負担が77万円でした
この1年で太陽光発電による収益が売電額と償却額を合わせると58751円となりました
このペースで原価償却を目指すと約13年かかる計算になります
1-3月分が含まれていませんが、ここ数か月の傾向を見るとそこまで大きな貢献はなさそうなので、経年劣化を考えると大方13-15年での原価償却になるのかと思います
後はその間に故障などで追加の出費がないことを願うばかりですね
ちなみに、太陽光発電を蓄電池に充電できるように変換するコンバーターの寿命が15年前後らしいので、ちょうどトントンといったところでしょうか
オール電化にしてガス代がかからないので、その辺の基本料金の軽減効果などもありますので、一概にこの計算がすべてではありませんがきっと元は取れるのではないかと思います
今月の太陽光収支です
雪こそ降っていないものの、寒くなり日照時間も短くなってきているので発電量は過去最低でした
使用量は徐々に増えてきていることもあって収支の赤字は徐々に増えてしまっています
発電量は使用量の1/4まで下がってしまい、全く発電されなかった日もあるくらいです
結局雪が降らないまま年末まで来ましたが、太陽光としてはかなり厳しい数字が並んできています
明日は2019年1年間の収支とともに太陽光発電を振り返ってみたいと思います