今回もガレージネタです
我が家のガレージには入居時からエアーコンプレッサーを導入しています
これまで特にトラブルなく使えていますが、その性能をよりよく生かすため、ちょっと修繕を加えていきます
我が家のエアコンプレッサー
我が家では入居時にエアコンプレッサーを購入しました
価格:24,800円 |
楽天で購入できるごくごく安価なものですが、今のところエアーツールを使用してはいないので特に問題なく使えています
しかし、この先エアーインパクトレンチなどのエアーツールを購入する可能性はゼロではないということと、タイヤの空気を入れるだけでもドライエアーの方が良いらしいということで、今更ではありますが少し見直しをしてみることにしました
ついでに、今まで使っていたエアーゲージが限界に近かったのでそちらも買いなおすことにしました
今回購入したもの
今回購入したものはこちらです
STRAIGHT エアフィルター
エアーフィルター 1/4 STRAIGHT/15-081 (STRAIGHT/ストレート) 価格:1,010円 |
エアコンプレッサーで圧縮された空気の水抜き用フィルターです
エアラインの途中に咬ませておくことで圧縮空気中の水分を分離してくれます
簡易的なものですが、たまった水をエアーoffとともに自動で排出する機能もあり、一度付けてしまえばあとは放置プレーで良いというのが魅力的です
取り付けにはオネジプラグ、オネジソケットが別途必要です
STRAIGHT オネジプラグ 1/4
オネジプラグ 1/4 STRAIGHT/15-389 (STRAIGHT/ストレート) 価格:100円 |
エアフィルター、エアゲージをエアホースアダプターと取り付けできるようにするためのアダプターです
オス側です
STRAIGHT オネジソケット 1/4
オネジソケット 1/4 STRAIGHT/15-402 (STRAIGHT/ストレート) 価格:610円 |
オネジプラグと同じで、こちらはメス側です
エアフィルターの出口側に使います
SK11 エアエルボ AT-84
SK11 エアエルボ AT-84 接続ねじ:2M×2F|作業工具 エアー工具・パーツ 継ぎ手 価格:480円 |
オネジの角度を90°変換してくれるアダプターです
今回はエアフィルターの出口側で使いました
必ず必要なものではありませんが、我が家では配管の向きのと号で使った方がいいと判断して購入しました
Michelin エアーゲージ ユーロダイヌ
Michelin(ミシュラン) エアーゲージ ユーロダイヌ 70〜1,200(KPa) WD1991 STRAIGHT/15-01991 (Michelin/ミシュラン) 価格:7,730円 |
僕が愛してやまないタイヤメーカーMichelinのエアーゲージです
今使っているエアーゲージにやや不具合があり、買い替え品を探している際に見つけて即買いしました
取り付けにはオネジプラグが必須です
エアフィルターの取り付け
まずはエアフィルターの取り付けです
エアフィルターはそうぞうしていたよりも かなり小さめでした
オネジソケットと比較したものを参考にしてもらえるといいのですが、キレートレモンの瓶くらいのサイズですので、取り付けしても邪魔にはならないサイズ感です
市販のシーリングテープをしっかりと巻いてオネジを取り付けていきます
エアフィルターにはin-outの向き指定がありますので、それだけ注意しておきます
エルボーは出口側に取り付けて配管の出口を下向きに変えるのに使いました
取り付けは本体とエアホースの間に挟むだけです
すでにオネジで配管されているので取り付け自体はワンタッチです
黄色丸の部分に挟みました
このエアフィルターには中に溜まった水を自動で排出する機構があります
実際の作動動画は下の通りです
このように、中の空気圧で自然にしたのピンが下がって蓋がされ、使用後にエア抜きをしていくとピンが上がって隙間からたまった水が排出される仕組みです
エアゲージでタイヤの空気を入れてみましたが、使用中に誤作動してエアが抜けることもありませんでした
エアゲージの更新
今回、調子の悪かったエアゲージも更新しました
購入したのは先にリンクを貼ったMichelinのエアゲージです
これまで使っていたエアゲージは入居時に購入したもので、特にこだわりもなく安いものを買いました
その結果、写真のようにタイヤのエアバルブにつながる部分の金具が斜めになっており(購入時からで、徐々に悪くなっていきました)現在では空気を入れていてもいいポジションじゃないとエア漏れしてしまうような状態でした
そのため買い替えを行いました
新しいエアゲージはホースも長く丈夫そうですし、エアバルブとの金具もしっかりしています
一つ難点なのは、バスやトラックなどへも対応しているためスケール幅が広く、自家用車レベルでの実用域の目盛りが細かくて微調整がしにくいという点です
とはいえ、サーキットでタイムを競うわけではないので、なんとなくのレンジが合っていれば十分役割を果たしてくれますので特に問題はないと思います
もともとの場所にもしっかりと引っかかるのでこのまま使っていきたいと思います
まとめ
今回エアコンプレッサー周りを少し整備しました
これで、完全とは言えませんがドライエアーを送ることができるようになるので、タイヤにもホイールにも優しい空気圧整備ができると思います
今後、エアツールを導入する際にも役立ってくれると思います