我が家は敷地の前面から家までが少し離れています
そのため敷地内引き込み線という私設電柱を採用しています
その良かった点、悪かった点をまとめてみます
- 引き込み電柱とは
- 我が家の引き込み電柱
- 引き込み電柱のメリット
- ①すっきりした見た目になる
- ②鳥糞の被害がなくなる
- ③検針で中に入ってこられない
- ④DIYのネタになる
- 引き込み電柱のデメリット
- ①コストがかかる
- ②効果がない場合も
- 引き込み電柱を採用する際の注意点
- まとめ
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以前にご紹介させていただいたガラスコーティング剤(洗車の王国 Window crystal)ですが、その効果が分かる動画がとれたのでご紹介します
先日MINIで富山→千葉→長野と1000km今日の移動をしました
夜間走行も長かったので、虫なども多くぶつかりかなり汚れてしまいました
その後の大雨で汚れは勝手に落ちてしまったのですが、洗車直前の水弾きの様子を動画に収めたのでご紹介します
洗車前でこの水弾きです
施工から2ヶ月経ち、日常使用と1000kmのロングドライブ後でもこれだけの水弾きですので、一度施工してしまえばしばらくメンテナンスフリーとなるのがお分かりいただけるかと思います
汚れも雨が降れば流れてしまうほどなので、洗車の際も軽くこすればほとんど落としきれます
以前の記事の通り、施工にはやや手間がかかりますが、効果は抜群ですので、ぜひ施工をお勧めしたい商品です
価格:2,880円 |
今回は間接照明について住み始めて気になった点をご紹介したいと思います
間接照明は部屋をおしゃれに演出するために取り入れられることが多いかと思います
我が家も、寝室や玄関などに取り入れました
その取入れ方で意外な欠点があったためまとめてみます
我が家は玄関に下向きに壁を照らす間接照明、寝室に横向きに天井を照らす間接照明を採用しています
壁を照らす間接照明は多くの展示場で採用されていますし、あまり大きな欠点はありません
しかし、天井を横向きに照らす間接照明に意外な弱点がありました
それがこちらです
間接照明で照らされた天井です
電気off/onで並べていますが、問題点が分かるでしょうか?
矢印で示した部分に一本線が入ってしまっているのがわかるでしょうか
電気offでは全く目立たなかったものです
クロスの継ぎ目かと思い、真下から見てみても
このようにクロスの継ぎ目があるわけではありません
ではなぜ電気を点けると一本線が目立つのかというと、クロスの下の天井板の継ぎ目だそうです(6ヶ月点検の時に聞きました)
これは天井を横向きに照らす間接照明の弱点だそうで、どうしてもこの天井板の継ぎ目が浮き出て目立ってしまうようです
設計段階では全く気付かない盲点でした
実際に現場点検をしている方からするとよくあることのようで、防ぐ方法はないようです
天井のクロスを濃い色にするなどして影が目立たなくすることはできますが、完全に消すことはできません
我が家は今後主寝室と脇の洋室の間に壁を建てて2部屋に仕切ることを考えていますので、そうなればこのラインは目立たなくなります
また、寝室なので、目立っていてもそこまで家の印象に影響することはありません
しかし、おしゃれさだけで、リビングなどにこのような間接照明を取り入れてしまうと後悔することになってしまうと思います
現在設計中の方は、ぜひ注意してください
間接照明をつけるなら壁を照らすようにして、天井を横向きに照らさないように設計することをおススメします
このブログの閲覧記録を見ていると、やはり週末に見てくださっている方が多いようです
内容的にも週末に見てもらえる内容が多いように感じています
そこで、その週の内容をひとまとめにして見やすくまとめていくことにしました
しばらくは試用期間ですが、評判がよさそうであれば続けていきます
ひとまずの運用法として、毎週土曜日にその週の日曜から金曜までの記事をまとめていきます
ということで記念すべき第一回目です
2019年9月8日から13日までの記事のまとめです
新築やリフォームの際にデッキを検討する方は多いのではないでしょうか
我が家も和室の前にデッキを取り付けたいと考えていました
デッキにはウッドデッキとタイルデッキがありますが、我が家が採用したタイルデッキについてレポートしてみたいと思います